「守り」の一年でした。
会社として、2023年の始めは、1期目が終わり、会社は赤字で、その結果、債務超過というかなり悪い財務状況でした。
会社として、この一年は、債務超過からいかに脱出するのか?というのに注力した一年だったように思います。
攻めというより、守りの視点で、
・社員さんが働きやすくなるためには、事務所が必要
・現金を持つために、借金をする
・卵のロスを減らすためには、加工をする必要がある
・商品の良さを事前に知ってもらい販売するためにはクラファンが良い
・自分の時間を空けるために、人を雇う
・売り場がないから、直売所作る
引っ越し、借金、6次産業化、クラファン、雇用など、どれもチャレンジに思われると思いますが、自分としてはどれも守りです。
地道な一年でした。
2023年の始めに書いた計画書に書いてある内容とほぼ変わらない一年でした。
一方で、課題もたくさん見つかり、まだ解決できないものも多々あります。
2024年は、2023年に引き続き、運動・食事・睡眠などの健康と読書を基本として、自分の外にあること、今の自分ではできそうにないことにチャレンジしたいです。
プライベートでは家族も増えて、ますます賑やかになってます。
2024年も楽しみです。
それでは良きお年を!