こんばんは。
未だに蕁麻疹と戦っています。
医師によると、原因が分からないということですが、心当たりが一つあります。
先週の日曜日に伊勢講という地域行事がありました。
集落の一つの家に集まり、お伊勢さんを参るものでで、年に3回あります。
うちの集落は、色々と地域行事があります。
伊勢講の数時間前は、避難訓練。
一週間前は、ソフトボール大会、その一週間前は消防団やお堂参りなど
とにかく集まらないと行けない行事が多い。
地域の親交を深めるためにも、地域の行事は大切なことだと思います。
一方で、まだ自分の仕事もしっかりと軌道に乗ってないので焦りもあります。
その行事に参加している時間で、あれもできたし、これもできたし、、という失った時間の方を考えてしまいます。
その集落の行事に参加する人はほぼ全て65歳以上の方々ばかりです。
その方々の子供達は、集落から出ていってます。
「仕事がないから」
とその集落に若者が住まない理由を言ってます。
でも、実は、その子供たちの何人かは近くの名村造船所やその周りの工場に働いています。
つまり、仕事はあるのに、住んでない、人もいるみたいなんです。
その集落に住まない、理由は様々でしょうが、一つに地域行事や役の多すぎがあると思います。
休みがあれば、毎週のように何かをしないといけなかったら、ちょっと大変です。
しかも、人がどんどん減っていくから、その役割を一人で何役もしないといけません。
仕事場が近くても、その役や地域の行事に参加しなくてもいいように、遠くから通っているという人もいるかなと思います。
正直、僕もちょっと嫌だなと思うときがあります。
前置きが長くなりました。
先日あった伊勢講。
僕は仕事をしないと行けなかったので、参加ができませんでした。
ただ、世帯で誰か出席しないと罰金を払わないといけません。
ばあちゃんに行ってもらうことにしました。
ばあちゃんも少し面倒くさそうにしてました。
「伊勢講って大事かと?他の地域はやってないところとか辞めたところ結構あるよ」
と僕はばあちゃんに言いました。
「神様の行事で、昔からずっとやってるけん大事か」と、ばあちゃん。
僕は毎週のように地域行事に行かないといけないことへのフラストレーションが溜まってました。
「 お伊勢さん、結果出してないやん。
こんなに年に何回も集まって、お参りして、真面目にやってるのに、集落はどんどん衰退しとる」
と言ってしまいました。
その数日後です。
僕が蕁麻疹になったのは。
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