今月から新たに始まったこと。
それは社員全員での地域の清掃だ。
一ヶ月前に経営計画発表会を行った。
その中の一部に、
域でボランティアを年に2回行うと計画をしていた。
すると、社員のみんなからは、それじゃ少ないと反対された。
「年に2回なら意味がないから、月に1回やりましょう」となった。
たしかに、年に2回は意味がないなと思った。
やらないよりやったがいいなと思ったので、年に2回と言ったが、僕の逃げの気持ちがバレてしまったり
ほんとに地域を良くしたいと思うなら、ちゃんと時間を割くべきだ。
社員さんの声で、月に一回にしようと思った。
そして、今回が一回目だ。
これまで、社内でやろうと決めて、終わってしまう企画や取り組みが何度かあった。
その原因は、担当者・責任者を決めなかったからだと思う。
今回の地域清掃は、田中に責任者になってもらい、田中の指示に従ってみんなで清掃することに。
女性陣はゴミ拾い、男性陣は草刈り。
草刈りしてると、草が伸びすぎているところに、ゴミが結構捨てられていた。
国道沿いなので、ついつい捨ててしまうのだろう。
これまで草刈りは地域のみんなで集まって日曜日などにやってたりしたが、高齢化で草刈りをする人も少なくなってきている。
一時間あっという間だった。
これまで自分たちのことで精一杯だったが、周りに時間を使うことで何か良い気分になった。
終わってから、「月に1回ではなく、2回やりましょう。」とみんな提案があった。
「月一回だと綺麗にならなそう」
正直に心の内を話すと、地域の清掃をやってる間にも社員さんの時給は発生している。
そして、株式会社suecoは、資金も時間も人も余裕がない中で、かつかつで仕事を回している。
それでも、やるって逆に良いなって思った。
そして、それを社員さん、みんなが前向きに考えてくれてることが素敵だなって思う。
実際に今日やってみて!みんなで汗をかいて地域のために何かをやるって言いなって思った、
午前中、清掃してた分、案の定、午後からみんなバタバタしてた。
それでも、この活動は続けていきたい。
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