おはようございます。
昨日は、妻の代わりに、子供を寝かしつけようとしていたら、子供よりも先に寝てしまっていたようです。
ごめんなさい。
先日、一日中義父と一緒にいる機会があり、その時に地域に対する関わり方を指摘されました。
うちの地域は結構色々と行事があります。
常会、消防団、役、行事、草刈り、など月に2〜4回ぐらいは地域の行事に顔を出さないといけません。
田舎に住むのを嫌がる人が多いのは、そういう行事ごとが多いからかもしれません。
これまで、そこに対して別に何も考えていませんでした。
田舎暮らしはそういう行事ごとが多いということはあまり頭に入ってなかったし、そこに参加しなければならないという気持ちもなく特に負担を感じてませんでした。
無関心だったからでしょう。そして、少し煩わしさも感じてました。
いざ、考えてみると地域の行事に結構な時間を取られます。
でも、義父は積極的に参加した方がいいと話されてました。
確かに、考えてみるとこの2年、引っ越してきて、ご近所さんの性格やいろんな関係性などほとんど知りませんでした。
10年後、このままでは地域行事はほとんどなくなるでしょう。
うちの地域に住む人はほとんど70歳以上です。
どんなに頑張ってもそれを完全に維持するのはできないでしょう。
ただ、そこに積極的に参加することで、その歴史はしっかりと知れるなと思いました。
そして、それが次につながるなと思いました。
昨日は、朝6時から名村造船の公園の草刈りが行われました。
いつもだと、行かないと罰金になるから、ただ行って別のことを考えながら作業するだけでしたが、義父と話をしたことが頭にあったので、積極的に体を動かし、また、話をたくさんしました。
12時ぐらいまで草刈りがあったので、それまでずっと話をしていたので少し仲良くなれた気がします。
それまで別に地域のことに対して悩んでいませんでしたが、それが問題で、これまで積極的に参加してこなかった証拠だなと反省しました。
自分のことや直近のことだけで精一杯になってました。
ちゃんと参加して、ちゃんと悩んでやります。
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先日始めたクラウドファンディングは、既に47名もの方が応援してくださってます。
ありがとうございます。
多くの人に支えてもらっているということを胸に今日も仕事に励みます。