素ヱコ農園の日々

佐賀県伊万里市で便利になった世の中で、手間のかかるストレスフリーの平飼いで外国産の餌に頼らないこだわりの餌作りを行っています。

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どこを重要視するか

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堆肥を取りに出かけていた。

 

新しく借りた畑の土づくりをしたいから。

 

養鶏場に帰るとびっくり。

 

誰かが養鶏場の前の木を切っていた。

 

 

金吾さんだった。

 

 

「ここを切ったぞ。見晴らしがよくなっただろう」

 

汗だくで満面の笑み。

 

ほんとに驚いた。

 

だって木を切って欲しいなんて僕は一切頼んでない。

 

金吾さんは忙しい中、時間をわざわざ作って、僕の畑に来てくださり、手伝いをしてくださった。

 

「これで雰囲気が全然違う。ここは利用価値があるばい。おれも夢が膨らんだばい」

 

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そのときの夕日がほんとに綺麗で世界がすごく美しく見えた。

 

 

金吾さんは自分の孫のように僕のことをいつも気にかけてくださる。

 

 

金吾さんは、74歳になっても未だに貪欲にいろんなことに挑戦されていて、いつも楽しそうだ。

 

一緒に居て、学ぶべきところがほんとに多いし、何よりワクワクする。

 

僕もこんな歳の取り方をしたい。

 

金吾さんのような方が身近にいてくださること。

 

ほんとに僕は恵まれているなと思う。

 

 

 

たくさんの方に応援してもらっている。

 

 

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今までビニールハウスにいたヤギたちを引越しさせた。

 

うちのヤギはすごく元気でのびのびしているので、引っ越しはちょっと一苦労だったが、なんとか。

 

 

そうそう。

この柵を作ってくれたのは、僕以外の人たちだ。

 

今、住み込みで働いてくれているフルタクを中心として、フルタクが連れてきてくれた人や見学にきてくれた人たちが立派に作ってくれた。

 

 

ありがとうございます。

 

 

土が硬く柵を立てるのは苦労するだろうなと思っていたけど、みんなで知恵を出しながら、うまく金属のパイプを使たりしながら、低予算の中で頑丈な柵になった。

 

素晴らしすぎる。

 

ここは草もたくさんあるし、広いし、気に入ってくれるだろう。

 

 

助けられてばかりの毎日です。

 

すごく申し訳ないなと思っていました。

 

ただ、いろんな人に話をしたり、考えているうちに考え方が変わってきたような気がします。

 

考え方を変えて、甘えられるうちは、甘えようと思いました。

 

もちろん自分でできることはなるだけ全部自分でします。

 

でも、自分がやりたいことや目指してることは、そんな自分ひとりでできるほど甘いもんじゃないです。

 

誰の迷惑もかけずに、自分ひとりでやることも大事ですが、手伝いないなと思ってもらえるような魅力的なことをやり続けることの方が大事だと思いました。

 

周りの人が巻き込まれたくなるような活動や取り組みをすること、

 

それが僕の仕事だと思うので、その観点で、厳しく自分のやってることをもう一度見てみようと思います。