結婚式のプランナーさんとの話を終え、結婚式については一区切り終わりました。
実は、僕たちの結婚式はホテルや式場を通さず、フリーのプランナーさんにお願いしました。
どうせなら自分達しかできない結婚式をしたい
6件ぐらい結婚式場を回ってみて、式場を通さないことを決めました。
式場ではないので、会場は自分達で交渉し、レストランも自分達で、引き出物も自分達で、衣装も自分達で用意する、といった形で式を行いました。
僕も妻も、伊万里出身なので、どれも伊万里の業者さんに頼みました。
せっかく大きいお金使うなら、自分達のお世話になっている人、好きな人、好きなところに使いたいな、と思いました。
僕らの希望通り結婚式を進めてくださったプランナーの龍田さんには感謝です。
自分達で用意したので、結構大変でした。
特に妻は、連日夜遅くまで起きて結婚式の準備に明け暮れてました。
僕はあまり夜更かしが得意ではなく、妻にばかり負担をかけてしまいました。
苦労した甲斐があり、当日は、最高の景色で、まるで海外の結婚式のような雰囲気でした。
ただ、途中から雨が降り、予定していたことができずに少し残念でした。
濡れたにも関わらず、参加者の方は笑ってくれていて、本当に素晴らしい人に囲まれているなと実感しました。
また、当日の運営が少しバタついていて、予定していたことや参加者への配慮などがちゃんとされてなかったことはすごく残念で申し訳なかったです。
結婚式をもっとより良いものにできたのになと、すごく悔しい思いをしています。
僕たちがプランナーさんに伝えきれてなかった部分やイメージできていなかった部分が多々あったなと反省しています。
もう一回やれるなら、もっといい式をできると僕も妻も思っています。
式が終わり、プランナーさんはその辺りの不十分だった部分を謝罪されましたが、終わったことなので、正直いくら謝罪されてもどうしようもないです。
プランナーさんから提案があったのは、もう一度何かやりましょう、とのことでした。
僕たち夫婦も、もう一度何かやりたいと、プランナーさんと話をする前に話していたので、向こうからそういう提案があり、気持ちが一緒で嬉しかったです。
結婚式は一回しかできないので、祭りをしたいと思います。
外で、装飾しっかりとして、結婚式よりさらに伊万里が詰まった祭りを行いたいと思います。
そしたら、このモヤモヤがスッキリする気がします。
まだ全然案は煮詰まってないですが、何か盛り上がるような祭りをやります!!