狩猟免許の試験がありました。
受験料5200円、そして、その前の勉強会が1万円。
結構な金払ってたので、受かるかどうか、ちょっと心配でした。
結果は、受験者の合格率100%の試験でした。
落とさないようにする試験っぽかったです。。
わからなくても、ヒントをくれたりして、ちゃんと勉強しとけば、受かる問題ばかり。
1週間前に行われた勉強会に出席したなら、誰でも受かる内容でした。
ということで、もし、狩猟免許取られる方は、この勉強会は、参加した方がいいと思います。
ハクビシンとか、オコジョとか、テンとか、普通に生きてたら、遭遇しないような動物も試験に出てくるし。
他には、イタチのオスは、捕獲していいのに、イタチのメスは捕獲しちゃダメみたいな、ちょっとややこしい、決まりがあったりします。
#見分け方は尻尾の大きさ
この辺の微妙な決まりや問題を勉強会では、徹底的に教えていただけます。
また、法律関係や実際の罠の使い方なども。
まぁ、何はともあれ、これで、イノシシの罠を仕掛けられるようになったのでよかったです。
伊万里市では、狩猟免許を取得する人に、5万円の補助が出ます。
だから、実質無料で、勉強会や試験を受けることができます。
また、僕は、地区の人たちと交渉して、狩猟免許更新の際の費用も、地区に持ってもらうことに成功しました。
僕の地区は、めちゃくちゃイノシシの被害に遭ってるのに、誰も狩猟免許を取得してなかったので。
説得したら、いけるんじゃないかなと、軽く言ってみたら、逆に、喜んで、地区の話し合いに、持ちかけていただけたので、良かったです。
人がいないということは、ある面からいうと、いろんな席が空いてて、ラッキーなのかもしれないです。
養鶏をやるから、こういう害獣対策はしっかりやってたがいいなと思います。
銃の免許も取りたかったのですが、最初だからと言うことで、止められました。
罠と銃じゃ、ハードルがちょっと違うみたいですね。
いずれ取りたいなと思います。
さてさて、獣を捕獲したら、どうしよう?
そんなことを考えます。
以前、鹿の皮を貰って、自分でなめしたことあるんですが、すごく大変でした。
肉を削いだり、しないといけなくて。、
天神のシェアハウスの風呂で、なめしたので、福岡の皆さんドン引きでした。
自分的には、意外と、やれたので、皮を使ってなんかやってみたいなと思ったりします。
狩猟免許取れて、よかったな。
田舎暮らしって、意外とやること多くて、手触り感あるから、面白いですね。