素ヱコ農園の日々

佐賀県伊万里市で便利になった世の中で、手間のかかるストレスフリーの平飼いで外国産の餌に頼らないこだわりの餌作りを行っています。

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2020年も残りあとわずか

最近は、日照時間がだいぶ減った。

 

朝5時ぐらいから作業して、7時半ぐらいまで作業していた夏が、懐かしい。

 

今は、朝7時前ぐらいまで暗いし、5時半過ぎるともうまっ暗だ。

 

計算すると、その時と比べて、今は1日で作業できる時間は4時間ぐらい減ったことになる。

 

この4時間をどう使うか?ってのがすごく大事だ。

 

 

来年は、自分にとってかなり大切な一年になる。

 

今年もそうだったが、それよりも特に。

 

来年は方向性をある程度固める年。

 

今年は、農業をスタートして、自分の方向性を模索する年だった。

 

農業始めた時は、今後どうしていくかという具体的な方向性が全然見えなかったけど、ちょっとずつ方向性が見えてきたように思う。

 

来年は、養鶏場の規模を拡大し、野菜のラインナップももっと揃えて、沢山のお客さんに届ける活動もやらないといけない。

 

きっと人も雇うので、働く場としての整備もしなくては。

 

農家としても、商売人としても、経営者としても、どれも高いレベルでしっかりとこなしていかなくてはいけない。

 

自分の中あるものしか、アウトプットできない。

 

アウトプットするためには、しっかりとインプットが必要だ。

 

気づけば、2020年も残りあと少しになった。

 

暗くなって作業ができずに浮いた時間は、徹底的にインプットに時間を使おうと思う。

 

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2020年までに読み切るのは以下の本

 

・養鶏に新時代が来た 

・ニワトリ人類を変えた大いなる鳥 

・ニワトリの科学 

・成功する農業 

・JAが変われば日本の講義は強くなる 

・日本農業の真実 

・農業新時代 

・農家はつらいよ 

・「農業を株式会社化する」という無理 

・雑草の自然史 

・農業大国アメリカで広がる「小さな農業」 

・ぐうたら流有機農業のコツ読本 

・土の文明史 

・ニワトリの動物学 

・図解でよくわかる土・肥料のきほん 

・図解でよくわかる土壌微生物のきほん 

雑草社会がつくる日本らしい自然 

マッキンゼーが読み解く食と農の未来 

・農業全書 

・野菜の作業便利帳 

・小さい農業で稼ぐコツ 

・野菜栽培の基礎 

・作物栽培の基礎 

・ニワトリの大研究 

・雑草学総論 

有機農業の技術と考え方 

・「山奥ニート」やってます。 

・農業問題序論 

・雑草生態学 

・野草の手紙 

・ヤギ 

・薬草利用教室 

・自然卵養鶏法

・小さくて強い農業を作る 

・自給養鶏Q&A

 

全部で35冊。

 

中にはかなり分厚い本があるので、一冊読み切るのに15時間ぐらいかかりそうなのもある。

 

どれも農業関係の本で、中には読んだことのある本もあるが、復習も兼ねて読むことにする。

 

良質なアウトプットをするためには、良質なインプットが必要だ。

 

2020年後悔しないように、最後追い込む。

 

この1ヶ月ちょっとで、ちゃんとインプット出来たかで、来年の過ごし方が本当に変わる。

 

サボりがちなので、一冊一冊、感想も書いて、シェアしていこう。