素ヱコ農園の日々

佐賀県伊万里市で便利になった世の中で、手間のかかるストレスフリーの平飼いで外国産の餌に頼らないこだわりの餌作りを行っています。

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成功できない理由を見つけた

僕は下っ腹が出ている。

 

高校生の時からだ。

 

高二の時に、野球部で無理に増量をして、そこから今の今まで、ずっと下腹が出ている。

 

ここで質問がある。

 

下腹が出ている農家が作った作物と、下腹が出てない農家が作った作物どちらを買いたいだろうか?

 

答えは明確だ。

 

次。

 

下腹が出ている社長と下腹が出てない社長、どちらの元で働きたいだろうか?

 

次。

 

下っ腹が出ている親父と、下っ腹が出てない親父だったら、どっちがいいか?

 

いずれも答えは明確だ。

 

 

下腹の肉を無くせば、僕が作っているものは売れ、人は採用でき、会社は伸びていく、そして、父親として子供に尊敬される。

 

つまり、全てがうまくいくと思っている。

 

思い返せば、僕は増量を始めた高二から学校の成績が著しく落ちた。

 

高一の時も勉強してなかったし、高二の時も同じように勉強していなかった。

 

勉強していないという事実は同じだから、下っ腹が出てきたことが関係あるのかもしれない。

 

肥満と知能指数に有意な関係があるのではないかなと思う。

 

学校思春期児における肥満が認知機能に与える影響

Effect of Obesity on Cognitive Function among School Adolescents: A Cross-Sectional Study(2017)

 

僕がやってるスエコ農園の卵はもっとみんなに手に取ってもらえるはずだし、卵から派生した加工品ももっとみんなに喜んでもらえると思う。

 

もっと地域にとって価値ある事業やりたい。

 

全然やりたいことやれてない。

 

それがやれてないのは、高校2年生の時についたこの下っ腹のせいなのではないかなと思ってきた。

 

だから、今年の重点課題は、下腹の肉をなくすこと。

 

ここに自分の全精力を注ぎたいと思う。

 

2024年12月末日までに下っ腹の肉を完全に無くす。

そしたら、僕の人生は必ず好転する。

 

この下っ腹の肉がなくなれば、僕は成功する。

 


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