朝、バタバタしてて日記を書く時間がなかった。
だから、昼に日記を書いている。
改めて、毎日同じ時間に同じことをするのがいかに難しいかを感じた。
農業をやっていて、大きく2つの課題がある。
一つが生産。もう一つが販売。
生産に関して
カボチャを植えたけど、発芽せんかった。
悔しい。
カボチャは、温度が高くないと発芽しないから、それが原因かな。
もしくは水かな。
他の人に、カボチャについて話を聞くと、水につけて、少し傷をつけると良いらしい。
なるほど、僕は何もせずに普通に蒔いた。
悔しかったから、もう2パック買った。
生産が、本当に難しい。
今は、経験がないので、知識をとにかくたくさんつけて、経験がある人に話を聞いて、その知識と結びつけながら実践しようと思う。
僕のばあちゃんは、生まれてこの方ずっと百姓だ。
立派な水菜を作る。
ばあちゃんは本当に夜遅くまで働く。
水菜は栽培も大変だが、収穫した後の袋詰めが手間かかる。
市場にだすために、泥落としたり、少し折れたやつを切ったりする。
昨日のやつ。
これは出荷するものじゃない。
捨てるものだ。
ちょっと折れてるだけで。
20リットル分のゴミになる。
この折れたやつを捨てる作業が大変で収穫1時間かかるとしたら、3時間はかかる。
この作業どうにかならんかなっていつもかんがえてるけど、解決策がわからない。
少し折れてても、全然味は変わらない。
販売を考えないと、今のやり方じゃ、結構厳しい。
いや、相当厳しい。
でも、僕の場合、販売の前に生産すらまともに出来てない。
本当にこのままじゃやばい。
危機感を相当感じた1日だった。
このまま終わりたくない。