今日、2人と採用の面談した。
1人は、以前、インターンに来てくれた女性。
インターンの募集もしてないのに自分で問い合わせてきて、履歴書送ってきた。
そこから2ヶ月インターンをしてくれた。
まだ20代前半で社会人経験もなく、知識や経験はないけど、彼女のマインドや人間性に教えられない何か大切なものを持ってるなって感じた。
もし、うちに入ってくれたら、て思った。
彼女は新卒だ。
4カ国に留学していて、大学院まで出ている。
そんな彼女が、創業間もない田舎の農家のところに就職するだろうか?
親御さんが納得してくださるだろうか?
そんなことを考えるが、でも、それ以上に彼女と一緒に働けたら最高だなって思う。
だから、今日、波に打たれる白い岩を見ながら、いろんな話をした。
来月末には答えが出る。
ワクワクと同時に怖さがある。
そして、ちゃんと自信がある。
彼女の力が必要だし、同じ未来を見ているなって思った。
一緒にやれたら最高だ。
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もう1人は出産したばかりの一児の女性。
小さな子供を見ながらでも、少しずつ社会復帰したいとのこと。
僕も0歳の子供がいて、小さい子を育てることが大変なのはわかる部分がある。
僕たちはルールがまだ決まってないからこそ、柔軟にできる。
とりあえず、時給ではない働き方で、一緒に働けたらいいなって思う。
仕事はいくつもあるので、子供を見ながらでも働いてくれたらいいなって思う。
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自分じゃもうできない仕事の量だし、そもそも、僕が目指す未来では自分1人だけではいけない。
いろんな人を力を借りないと辿り着かないゴールになってる。
もっともっと実力をつけたい。
そして、一緒に働きたいと思ってもらえる人間、会社になるため、研鑽を積みたい。