良いアウトプット出したかったら、良いインプットするしかないなって思った。
4月5月、コミュニケーション(人)と読書(本)、移動(旅)とに時間やお金を費やしている。
学生の時に読んだ出口治明さんの「人生を面白くする本物の教養」(https://amzn.asia/d/gt4cZqE)を読んでから意識するようになった人・本・旅
改めて、この重要性を感じている。
この1ヶ月で15冊は読んだし、東京・四国・名古屋・九州県内とあちこちいったし、話をした人もオンライン・オフライン含めてかなりの人と会った。
そのおかげか、短期的にも長期的にも重要な意思決定ができた気がする。
改めて、思ったのは田舎の良さ。
最近はカエルの鳴き声が聞こえるようになった。
季節の変化とともに自分の変化を感じれてすごく良い。
土地も広くて、暮らしをしていて、おおらかな気持ちになる。
田舎に移住することや農業をすることに興味を持っている若者と話をするが、方法がわからなかったり、イメージが持てなかったりするようだ。
うちとしてはそういう若者に少しでも田舎の暮らしを体験してもらい、今後のキャリアの参考になってもらえる機会を提供したいなって思う。
今、泊まる場所がないので、泊まる場所を作ろうと思う。
そして、もっと気軽に若者が農園で学べる環境を作りたいと思う。
どんどん田舎から都会に人が流れていく中で、逆に都会から田舎に人の流れをつくれたたら面白いなって思うし、僕らならそれができると思う。
改めて、自分たちがやっていることに可能性を感じた。
生産者であるということはすごく強みで、今後は卵だけでなく、田んぼや畑や山や海、自然からの恵みをいろんな形で提供できる会社になりたいと思う。
どんどん衰退していく田舎だけど、僕は田舎で暮らしをして、めっちゃ良かったと思っている。
楽しく仕事できてるし、家族との時間も楽しいし、ご飯も美味しいし、ストレスないし、
もっと田舎の可能性を発信していきたい。