べろんべろんに酔っ払ってますが、毎日ブログ書くって宣言した手前やめられないので、書きます。
おそらく内容覚えてないです。
今日は経営者の飲み方に誘われて、鳥栖に来ています。
その場は25歳の僕が最年少で、あとは10個上、20個上の方々ばかりです。
こういう場に参加させてもらい思うのは、若いのは強みだし、弱みだということ。
若いというだけで目立つ反面、それだけ引き出しがないので、話をする相手になかなか価値を提供できない悔しさがあります。
いや、それすらも甘えで、若くても聞き手に価値を提供している人もたくさんいると思います。
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僕は結構、本が好きで、暇があればずっと本を読んでいるオタクです。
ちょっと前に読んだ本で、オランダ人のルドガープレイグマンが書いた「希望の歴史」といつ本にすごく勇気づけられました。
なぜ、賢くて力の強いオオカミは絶滅して、小さな犬が生存したのか?
なぜ、我々より体が強くて脳みそが大きいアウストラロピテクスが絶滅して、脳も筋力も少ない我々サピエンスが生き残ったのか?
この本曰く、強いものが生き残るのではなく、可愛いものが生き残る。
その理由は可愛いといろんなネットワークができて、そのネットワークによっていろんなこもを学び、真似して、結果的に良いアプローチを取れること。
100人に一人の天才を産むけど他者と交わらない集団より、天才は1000人に一人しか生まないいけど、他者から学べる集団の方が強いらしい。
だって、自分で天才的なことを開発しなくても、上手くいってる他者をある程度模倣できたら、うまくいくから。
この本から学んだことは、可愛いやつになって、他人から学べる状態にするということ。
そういう意味では、今回の飲み会は異業種の方もたくさんいて、学べること明日から実践できることが複数あった。
ここ数年は養鶏を形にする事で精一杯で、なかなかなか周りと関わることができていなかった。
経営者として、もっといろんな人と関わっていきたいなと改めて思った飲み会だった。
少しずつ仕事も落ち着いてきたので、今後はもっと外に出ていこうと思います。
よろしくお願いします!
ぜひ、飲みにいきましょ!!