うちは会社なので、従業員を雇うとなると社会保険加入は義務になります。
いろいろと書類作ったり、それぞれの管轄の場所へ書類や添付資料を提出したりと結構大変です。
社労士にお願いするという手もあったのですが、
正直、事業を前に進めることが1番大事なので、ここに時間を使うのはどうか?と思いました。
社労士にお願いすることもできます。
でも、僕は25歳で、先も長いですし、こういうことでもないと社会保険について勉強することもないなと思ったので、今回は自分で手続きを行うことにしました。
多分、40歳だったら、迷わず社労士に依頼してます。
厚生年金と労働保険はそれぞれ管轄が違うんですね。
恥ずかしながら、そういう基本的な知識も全くないところからのスタートでした。
ネットで調べながら、手続きを進めて、無事終わりました。
従業員が自分の会社の保険証持ってるってなんか嬉しいです。
まだ届いてませんが。
手続きをしている間、農場では新しい従業員が働いてくれています。
ヒヨコ用の寝床作りです。
新しい従業員に対して、仕事をゆっくりと教えられてないで申し訳ないですが、彼は自分で考えながら、工夫して仕事を進めてくれています。
頑張りすぎて、顔真っ赤になったり、ズボンが泥だらけになったりしています。
非常に頼もしいです。
人を雇うことはお金がかかるけど、頼もしいです。でも、人にお金を使うということは良いことだなと思います。
仲間を守るためにも、しっかりと力をつけて、前に進んで行きたいと思います。