素ヱコ農園の日々

佐賀県伊万里市でストレスフリーの平飼いで外国産の餌に頼らないこだわりの餌作りを行っています。

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卵の産み始めとお客さんとのコミュニケーション

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鶏は、日齢150日ぐらいで、卵を産み始めるらしい。

 

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1ヶ月前に、新しくうちに来た鶏たちは、日齢150日ぐらいになる。

 

そろそろ卵を産む時期だ。

 

まだ産んでないから、ちょっと不安になる。

 

でも、この初卵日は、あんまり早くない方がいいと聞いた。

 

自然卵養鶏法

自然卵養鶏法

  • 作者:中島 正
  • 発売日: 2001/07/01
  • メディア: 単行本
 

 

自然卵養鶏で有名な中島正さんの著書では、初産は、遅ければ遅いほど良く、そのうち産むから気長に待てと書かれていた。

(初産は200日ぐらいがいいらしい)

 

卵を産む作業は、鶏にとって、結構負担のかかることで、身体がちゃんとできてないうちに、卵を産むと鶏にとってあまり良くないらしい。

 

初産がどんどん早くなっていて、それは、品種改良と高カロリー高タンパク質の濃厚飼料の影響だと言う。

 

ちなみに、定期購入月1回30個を7171円+送料というかなり強気な値段で卵を売っている春夏秋冬というところは、202日で初めて産んだというブログを見た。

春夏秋冬の卵を月1回30個 | 自然養鶏場 春夏秋冬 | 農家漁師直送のポケットマルシェ

 

 

早くボンボン卵を産ませた方が、生産者としては都合が良い。

 

でも、鶏にとってはゆっくりした方がいいらしい。

 

そのうち産むはずだから、気長に待っておこう。

 

しっかりした身体ができたら、きっと産むだろう。

 

長期的に見ると、ゆっくりしてた方がいい気がする。

 

 

今、うちには500羽いるが、100羽は産卵率が落ちたやつ。200羽はひよこ。200羽は、そろそろ産み始めるやつって感じだ。

 

そんな感じで、今1日に産んでる卵は、30個ぐらい。

 

売りに出せるような量じゃないので、積極的に売りに行ってはない。

 

今は、メッセージ等で、欲しいと言っていただいた方に、直接渡すようにしている。

 

 

今までの知り合いというより、ブログを読んでくださった方や噂を聞いた人など、農業やり始めて知り合った方や仲良くなった方が多いのがびっくりすることだ。

 

 

卵を手渡しするときは、少し緊張する。

 

でも、この緊張感がよくて、責任があるから手抜きできない。

 

お客さんは、ほんとに優しい方ばかり。

 

先日はうちの卵でプリンを作ってくださった。

 

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卵の割合を多めに、作ったと。

 

手作りのプリンって、なかなか食べないから、食べれて、すごく嬉しかった。

 

 

また、別のお客さんは、卵を売ったら、柏おにぎりとアップルパイとダウンジャケットをくれた。

 

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ダウンジャケットをいただくのは、さすがに変な感じがしたので、断ろうと思ったが、サイズがぴったりすぎて、もらうことにした。

 

結構あったかい。

 

 

また、卵のパックを返す方も多い。

 

しっかりしたものを使っているから。

 

返してくださった方は、その人専用のパックにすることにしてる。

 

エコでいいなって思う。

 

まだまだ小規模だけど、お客さん一人一人と農作物を通して、コュニケーションできるのが、とてもいいと思う。