連日の体力勝負で、家に帰ったら、もう何もしたくない。
そのまま、バタンと寝てしまった。
でも、ふと、
「あ、今日日記書いてない」
と思って、起き上がってしまいました。
「ええ、今日は寝る。めっちゃ疲れたじゃん。」
「いや、書く」
「ええ、もう寝て、明日の朝書いたがいい。」
「いや、書いたがいい。癖がつく」
そんなやり取りの末、書くことになりました。
深夜1時です。
(もう、完全に、歯磨きと化してる、毎日の日記です😂今後はなるだけ朝に書きたい)
さて、ありがたいことに、連日、素ヱコ農園には手伝いに来てくださる方がいます。
昨日も二人駆けつけてくれた。
3人で作業したおかげで、びっくりするくらい仕事が捗りました。
一人でやるのの5倍ぐらい捗るんじゃないかな。
そのぐらい、人の力ってすごいなって身をもって感じます。
手伝いにきてれるほぼ全ての人が、いつも向こうから連絡してくださります。
また、SNSでも、連日いろんなコメントをくれたり、知恵を貸していただいたりして、いろんなヒントをいただいております。
一人で始めたことなのに、一人じゃなくなってる。
それって、めちゃくちゃありがたいのですが、一方で、<責任>を感じる。
「いやいや、<責任>ってそもそも何?」って思ったので、
<責任>って言葉を検索してみた。
責任(せきにん、英: responsibility/liability)とは、元々は何かに対して応答すること、応答する状態を意味しており、ある人の行為が本人が自由に選べる状態であり、これから起きるであろうことあるいはすでに起きたこと の原因が行為者にあると考えられる場合に、そのある人は、その行為自体や行為の結果に関して、法的な責任がある、または道徳的な責任がある、とされる。何かが起きた時、それに対して応答、対処する義務の事。(wikipediayより)
「ん、ん、よくわからない😂」
読み進めていくと、
近・現代に用いられている責任(英:responsibility、フランス語:responsabilité)という用語・概念は、元をたどればラテン語のrespondereレスポンデレ(答える、返答・応答する、英語ならばrespond)に由来しており、-ityの形では、何かに対して応答すること、応答できる状態、を意味している。respondereという語自体は古代ローマ時代には、法廷において自分の行為について説明したり弁明したりすることを意味していた。(wikipediaより)
なるほど、<責任>は、応答から由来しているらしい。
従来より、日本社会においては「責任」という概念・語がよく理解されておらず、本来のresponsibilityという意味とはかなり離れてしまって、義務という語・概念と混同してしまったり、義務に違反した場合に罰を負う、という意味で誤用してしまう人も多い。あるいは、もっぱらリスクを負担することにのみ短絡させている場合もある(部分的には重なるが、同一ではない概念である)。(wikipediaより)
これを読んで、多くの人が手伝いにきてくれる状況を受けて、<責任>を感じていいなって思った。
<責任>とは、要するに、何かに対して応答すること、応答できる状態だ。
僕の場合、今、多くの方から支えていただいている。
これに応答するためには、しっかりとした準備や勉強や、定期的な情報共有、などなど、いろんなことが必要になってくる。
そして、これに応答すること、つまり、責任をもって、行動することで、自分のキャパも広がるなと感じた。
なんか、堅い文章を長々と書いてしまった感があるが、要は、
今は、人に育ててもらってる環境だから、そこに全力で応えること(責任を果たす)で、ストレッチされて、成長できるんじゃないかなってこと。
責任を果たすことで、めちゃくちゃ力がつく。
ありがたいな。
この環境。
どんどん応えていく。
田舎で暮らしてて楽しい。と目を輝かせながら毎日過してる若者を増やしたいな。
そのために、目の前のことを日々コツコツやる。
数年後、楽しみだ。