佐賀の新米農家、ど田舎から

佐賀の新米農家です。日々、気づいたことを日記としてかけたらいいなと思ってます。

エンジェル!!

朝、トラクターで田んぼを耕した。

 

ラクターは、僕にとっては、簡単だけど、この作業を、昨年まで背中が曲がった婆ちゃんが一人でやってたと考えると相当大変だっただろうなと思う。

 

今日やったところはそんなに大きくないけど、1時間ぐらいかかった。

 

このボーッとした時間で頭の中をいろいろ整理出来たのは良かった。

 

ここ最近で分かったことは、地元の採れたて野菜を自宅まで直接の宅配するサービスは、需要があるということ。

 

農業で生計を立てていくには、売るのが難しいというが、しっかりとしたものを作る事ができたら、売ることに関しては、何とかなりそうだなというのが、ここ数日やってみての印象だ。

 

お客様を待たせてたこともあり、まだまだ課題は沢山あるにしても。

 

さて、しっかりしたものを作る。

 

ここが、最重要だが、ここに関してはいくつか不安要素がある。

 

最大の不安要素は、土地だ。

 

出来れば、数年間つかってない耕作放棄地で、カラスノエンドウホトケノザが、生えてるような5反ぐらいの土地が、車から10分圏内に欲しい。

 

露地でもハウスでもいい。

 

とにかく、自分が好きなように、一から土づくりをできる場所がいい。

 

ここは、早急の課題だ。

 

 

さて、僕は今年の2月から3月、愛知のミーというマイクロリーフとエディブルフラワーを育ててる農家で研修させていただいていた。

 

ここで学んだことは、ものすごく沢山あり、きっとここに行ってなかったら、時間の使い方が、今と違ってると思う。

 

ミーの中で、従業員さんたちは、エンジェルと呼ばれる。

 

ちょっと変でしょ?

 

僕もすごく変だと思った。

 

だから、その訳を聞いた。

 

「一人できつい作業してたのに、こうして手伝ってくれる人たちが現れて、本当に天使のように見えたら」

 

こんな感じの答えだった。

 

当時は、なんとなく頭で理解してたけど、今ならすごくわかる!

 

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昨日は、土曜日で普通の会社員は休みの日だ。

 

だから、その休みを利用して、従兄弟が手伝いに来てくれた。

 

「エンジェルだ!!」

 

僕もそう思った。

 

毎日きつい仕事して、休みの日を使って、給料も貰えない農作業を手伝ってくれる従兄弟。

 

ほんとに、ほんとにありがたい。

 

「さとしくんが、今の会社と同等かそれ以上、給料払えるようになったら、会社辞めてこっちくるけどねー」

 

って笑って言ってくれたが、その言葉ほんとに嬉しかった。

 

そして、僕も、給料しっかり払えるようになりたいと思った。

 

今は、昼ごはん全力でご馳走するぐらいしか出来ない。

 

それと、自分が勉強した理論や人脈を紹介して、面白い時間を一緒に過ごすことだけ。

 

来てくれたおかげで、日本一の牛と認められた古竹さんのうちに行って堆肥をもらってきたり、籾殻くんたん作ったり、苗植えたり、種植えたり、ほんとに仕事が沢山進んだ。

 

やっぱり一緒に仕事をするって最高だなって思った。

 

お昼ごはんは、テイクアウトで、いつもお世話になってるLIBCOFFEのアジフライサンド。

 

これ、めっちゃ美味しいので、皆さんおすすめ。

(写真撮り忘れた汗)

 

せめて美味しく食べれるように、大平山という伊万里を一望できる展望台で一緒にサンドイッチを食べた。

 

ちゃんと手伝ってくれた人に、給料を払えるようになりたいなと思った一日でした。

 

そのためには、こだわって美味しい野菜を作ること。

そのためには、土地を見つけること。

そのためには、市役所の方としっかり話をしていくこと。

 

みんなから、もらいすぎてバチが当たるんじゃないかなって思うぐらい、いろんなものをいただく毎日です😂

 

いつもいつもありがとうございます!